令和7年度委員募集のQ&A

説明資料のとおり、優先順位はその方針です。一度委員を務められた方は（永年免除でなくとも）、比較的委員になる可能性は低いと想定しています。

委員会、また委員会内での担当によってPC作業の割合は異なります。ただ、打瀬の会の委員の作業のためだけにご準備いただく必要はないと考えていますので、選任された場合にはご相談ください。なお、PC所持の有無で抽選を変更することはありません。

• 総務委員/学年・学級委員
  どのメンバーもPC作業が発生する可能性はありますが、特に会計・書記はPC作業の割合が多くなります。打瀬の会が保有しているPCが1台あるので、他の委員の方と相談の上、そちらを利用いただくことは可能です。
  また、会計の出納帳登録はクラウドアプリを利用しスマートフォンでもある程度の作業は可能です。
  学年・学級委員の都度ボランティア募集等はスマートフォンでの作業です。
  
• わくわくキャンパス
  副リーダーとLINE担当はPC作業が必須となります。それ以外のメンバーは必須ではありません。
• 育成委員
  広報部に所属した場合はPC作業が発生しますが、それ以外の部では必須ではありません。

各委員会に所属する委員を選任後、その委員会内で相互に話し合って担当・部を決めていただきます。そのため、特定の担当や部のご要望にお応えすることはできません。申し訳ありませんが、このご回答によって委員希望登録を変更される場合は、再度フォームでの登録をお願いします。

今後、委員への立候補や抽選の推移を確認しながらとはなりますが、基本的に育成委員を務められた方も永年免除となるようにする方針です。一方、永年免除という考えではなく、基本的に委員については、ぜひ委員をやりたいと思ってもらえるよう、また立候補で委員が充足するような会運営をしていきたいと考えています。

新設小学校に通われる可能性があるのであれば、準備委員にご参加いただけると嬉しいです。その後、通われないこととなった場合は、もちろん新設小学校での委員に（保護者会が設立されたとしても）なることはありませんが、打瀬小学校としては委員を務められた経験がある方として取り扱います。

卒業対策の活動について、ご不安を与えてしまい申し訳ありません。卒業対策を中止するわけではありません。
ご説明の通り、卒業対策委員を選任しない場合であっても、胸花・記念品の贈呈等、卒業対策の活動自体は総務委員を中心に行います。
一方、高額な記念品については疑問の声が寄せられており、また任意団体として強制的に会費外で徴収することには問題があると考えています。そのため、当該学年においてアンケート等の方法により方針を決定していく方が良いと考えています。
ご意見は参考として引き継がせていただきます。

卒業生保護者にとって卒業対策委員の負担が重すぎるのであれば、それまでにうまく時期を選んで委員を担ってくださったかどうかにかかわらず、負担軽減の施策をとり、持続可能な卒業対策活動を行っていきたいと考えています。

ご指摘の通り、委員については会則に規定されています。今回、委員募集にあたってのご説明の通り、来年度委員については委員会や委員数の変更について、その影響を判断するために会則を変更せずトライアルとして実施することとしました。

会則に規定のある学年・学級委員については運営委員会に出席が必要な委員について選任を行い、また文化・美化委員についてはその役割のうち広報の役割を総務委員が兼任することとして、会則との整合性を図っています。

来年度のトライアルを経て、必要な会則変更等を行う予定です。

打瀬の会で委員を務められた記録は残しますが、新設小学校でどういった扱いになるかは決まっておらず、取り扱いについては新設小学校準備委員で決定していくこととなります。また、新設小学校準備委員についても同様です。
そのため、永年免除の委員を務めても、新設小学校で委員を永年免除となるかどうかは未定です。

現時点では下記のようなことを行う予定です。
・現状の打瀬の会や近隣小学校の保護者会について、情報を集めた上で、新設小学校において保護者会を設立する必要があるかどうかの検討
・設立するとなった場合に、どういった活動を行うか、そのためにどのような仕組みが必要か、会則や会費の設定はどうするかなどの検討
・設立後の創立記念イベントなどを保護者会として行うかどうかの検討

なお、新設小学校準備委員の活動にあたっては、打瀬の会総務委員も協力し、千葉市教育委員会の担当者とも打ち合わせを行う予定です。

今も総務委員会などはマンションのコミュニティルームなどで、皆子供連れで参加しています。家族全員で参加し、パートナーが他のお子さんも含めて遊ばせてくれている間に委員が話し合いをするなどもあります。もちろん途中で子どもが膝にのぼってきたりしますし、いわゆる会議っぽい感じでは全くありません。

運営委員会は学校で開催し、教頭先生も同席されていますが、こちらも子連れ参加可能です。（0歳～4歳くらいまで幅広く実績あり）ただしコミュニティルームなどと違って保護者会室では遊びづらさが、子どもたちはつまらないかもしれません。